セットビス固定式シャフト
Incremental Encoder
中空軸を取り付けるには
中空エンコーダは、カップリングなどの機械的要素を排することで最小限の誤差で角度を見ることができることを強みとしており、弊社でも取り付け方法に指定がございます。
参照:ホールタイプのメリット
しかし、同梱の本体固定用の板バネ(フランジ)を使用し、更に機械側の軸に加工が必要であるなどご使用には少々手間がかかってしまう場合がございます。
MTLでは手軽に高精度省スペースの測定を実現するため、イモネジ式で直接軸のセットができるシャフトオプションを用意しております
参照:ホールタイプのメリット
しかし、同梱の本体固定用の板バネ(フランジ)を使用し、更に機械側の軸に加工が必要であるなどご使用には少々手間がかかってしまう場合がございます。
MTLでは手軽に高精度省スペースの測定を実現するため、イモネジ式で直接軸のセットができるシャフトオプションを用意しております
セットビス固定式シャフトとは
インクリメンタル型中空シリーズの軸オプションで、中空軸を延長して直接イモネジで機械側のシャフトに取り付けることが可能になります。
機械側の軸を加工する必要がないので、無加工で軸に直接中空エンコーダの取り付けが可能です。※1
少量多品種の品揃えを強みとするメーカのため、様々な内径の取り扱いがございます。
標準機種にご希望の軸径がない場合でも、カスタマイズにて対応した実績がございますのでまずはお気軽にお問い合わせください。
まずはサンプルにて取り付けをお試し頂くことも可能です。※2
※1 エンコーダ本体は同梱のフランジ(板バネ)にて固定頂く必要があります。
※2 ご希望の場合は別途お問い合わせください。
機械側の軸を加工する必要がないので、無加工で軸に直接中空エンコーダの取り付けが可能です。※1
少量多品種の品揃えを強みとするメーカのため、様々な内径の取り扱いがございます。
標準機種にご希望の軸径がない場合でも、カスタマイズにて対応した実績がございますのでまずはお気軽にお問い合わせください。
まずはサンプルにて取り付けをお試し頂くことも可能です。※2
※1 エンコーダ本体は同梱のフランジ(板バネ)にて固定頂く必要があります。
※2 ご希望の場合は別途お問い合わせください。
セットビス固定シャフト対応機種(型式呼称:F1シャフト)
高分解能で安心してご使用いただくために
本シャフトは取り付けが容易な反面で機械軸との取り付けによる偏りが通常機種より誤差につながりやすく、ご使用環境によっては高分解能で使用するには不向きな場合がございます。
そこで、F1シャフトより軸の芯ずれを抑えた特殊な軸固定仕様をカスタム対応にて製造可能です。
シャフトの固定方式をねじ止めからすり割り方式に変更することで、簡単かつ安心して高分解能エンコーダを使用することが可能です。
こちらからご希望の仕様をご相談ください
そこで、F1シャフトより軸の芯ずれを抑えた特殊な軸固定仕様をカスタム対応にて製造可能です。
シャフトの固定方式をねじ止めからすり割り方式に変更することで、簡単かつ安心して高分解能エンコーダを使用することが可能です。
こちらからご希望の仕様をご相談ください