μDDモータの使い方について、野村がお伝えします。
μDDモータとMCドライバをセットで初めてご購入頂いたお客様や、現在ご検討頂いているお客様より、
「インストールがややこしそう」 や 「操作が難しそう」 「コントローラが無きゃだめなんでしょ?」というお声を頂きます が、
全然難しくありません!
(初めてモータ制御をする大学生でも簡単にできました!)
是非お試しいただければと思います。
今回は導入編ということでインストールについて3STEPでご案内させて頂きます。
STEP1 ダウンロード
下記URLより 「MC-100シリーズ ソフトウェア一式」をダウンロードしてください。
http://www.mtl.co.jp/support/soft.html
ユーザIDとパスワードは「Webからのお問合せ」にてすぐに発行いたします。
STEP2 デバイスドライバのインストール
先程STEP1でダウンロード頂いたファイルの中に「CP210デバイスドライバ」というフォルダがあります。
そのフォルダを開き、ご使用になるPC仕様に合わせたデバイスドライバを実行します。
(PCの仕様ではOSバージョン(win7や10など)とシステムの種類(32か64bit)をご確認下さい)
STEP3 MTLParamの実行
デバイスドライバをインストールしたPCと、MCドライバをUSBケーブルにて接続します。
MCドライバに電源を入れ、7セグが光ったら上記のフォルダにある 「MTLParam.exe」 を実行します。
導入完了です!
(...もし接続が上手くいかない場合はCOM番号とボーレートを確認してください)
いかがでしょうか!
簡単に導入ができたかと思います!!
ご不明点や上手くインストールができない場合は野村までお問合せ下さい。
次回は操作編をお伝えしたいと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました。
野村