ページの先頭へ戻る
MTL マイクロテック・ラボラトリー

エンコーダの取り付け方法から選ぶ、学ぶ

軸形状・測定方法から探す


シャフトに直接取り付けて計測する
中空軸タイプ
(MEH,MAH)

高精度な回転計測が可能。
取り付けスペースが限られている場合に最適。

中空軸の取り付けを簡単にする

セットビス固定式タイプ(フォローシャフトタイプ)

機械軸に対してイモネジで直接締結することで簡単に高精度、省スペースな回転計測が可能。

micro-encoder-line-up-3

カップリングを使用して回転計測する
片軸タイプ(MES,MAS)

多様な分解能や外径・軸長から最適な機種を選定可能。
オプションでカップリングの取り扱いもあり。

ローラ押し当てて測定する
ローラエンコーダ

円周200mmのローラーで分解能1mm~0.1mmの測長が可能です。

直線を計測する
ワイヤーエンコーダ

リニアガイドレールが不要であり、簡単にストローク測長が可能。
表示器を使うことでデジタル表示が可能。




動画で見る中空軸エンコーダの取り付け方法(MEH,MAH)

動画で取り付け方法を詳しくご覧いただけます。
手順や注意点をまとめた解説ページもあわせてご確認ください。




取り付け手順

①エンコーダへスプリングフランジを取り付ける
 エンコーダ本体ベースのPCD取り付け用穴に、オプション品のスプリングフランジを付属品「サラネジ・ザガネA・ザガネB」を使用して取り付けます。
②段付き加工とネジ加工を施した測定対象軸にエンコーダを挿入する
 測定対象軸に段付きと先端部に雄ネジを追加工して、エンコーダの中空シャフト端面をその段付き面に突き当て差し込みます。
③ナットでエンコーダの回転軸を挟み込み固定する
 ナット締めの要領で、中空シャフトをスラスト方向で挟み込みします。
 ※ナットを締め込みする前にエンコーダシャフトを軽く回転させながら、芯振れの少ない箇所で締め込み固定してください。
④スプリングフランジと装置筐体を固定する
 最後にスプリングフランジの外周側取付穴を使用して、装置筐体と固定してください。(筐体固定用のネジは付属していません)
 また、筐体と固定する際はスプリングフランジと筐体との間には2.5mm以上のスペーサを利用して、スプリングフランジが筐体と接触しないようにしてください。(スプリングフランジのばね性が確保できない為)




ホールタイプエンコーダ組み付け注意点

スプリングフランジは平板のため、ラジアル偏芯による荷重の吸収は困難です。
ラジアル偏芯は約20μm以下で回転するよう組み付けてください。

ラジアル方向の変動が大きい場合は特殊スプリングフランジをご用意しておりますのでご利用ください。




ホールタイプのメリット

高精度検出
 被測定軸にダイレクト装着できる中空軸形状です。シャフトエンコーダの様にカップリングの必要もなく、機械装置にフィットした形で取り付けられるため、機械誤差を低減し軸回転を高精度に読み取ります。

省スペース化
 相手側軸に直接取り付けられるため、装置への取り付け部品点数削減が可能です。カップリングを使用しないため、軸方向の省スペース化を図ることができます。

コスト削減
 機構部品を簡素化し、機械装置全体のコスト削減に貢献します。




シャフトタイプエンコーダ(MES,MAS)の取り付け方法




シャフトタイプエンコーダ(MES,MAS)取り付け方法

MES-20またはMES-30の片軸シャフトにて、シャフト側から本体ベースを取り付けられない場合にご使用ください。


・フランジMEF-20(MES-20用)、MEF-30(MES-30用)

・取り付け寸法図


・カップリングGJ6x6(MES-20、30用)

・カップリングMST-25C-6×6(MES-30高分解能用)
・カップリングMST-25C-8×8(MES-40、50高分解能用)

・偏芯ばね特性




モジュールエンコーダ(MGシリーズ)取り付け方法


・回転スリット

・検出ユニット

・取り付け寸法・許容変化量

・ピン配置